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営業の神様

2024年6月2日
SBクリエイティブより
初の書籍出版

営業の神様
ヤマナシさんが
教えてくれたこと

著者:早崎郁之
価格:1,650円

全国の書店にて6月2日より販売!

この教えを実践した者は必ず成功する!

挫折寸前のダメ営業マン・早崎郁之はひょんなことから業界で「営業の神様」と称されるヤマナシと出会い、教えを乞う。行きつけの喫茶店で始まったヤマナシによる営業レッスン。最初は半信半疑だった早崎も、ヤマナシの教えを実践することで徐々に成果が出始める。

ヤマナシの教えの根底にあるのは彼自身が「愛のセールス」と呼ぶもので、「仕事を愛する」「商品を愛する」「お客様を愛する」「自分を愛する」という4つの哲学に基づくもの。それはアポイントの取り方からクロージングに至るまで、非常識なまでに徹底した顧客ファーストを実践するものだった。

「営業とは物を売ることではありません」
「営業はお客様の人生を幸せにする聖業なんです」
「世界で一番、お客さまよりお客さまの幸せを考えてください」
「お客様のためであれば、他者の商品を薦めても構いません」
「あえて売上を減らしなさい」
「全てのセールスは愛です」

一見非常識ながらも、話を聞けば聞くほど「なるほど」と思わせられるヤマナシの教え。
早崎はその教えを愚直に実践することで、ついにトップセールスにまで上り詰める。しかし、そんな早崎のもとから突如、ヤマナシは姿を消してしまう…。果たしてヤマナシはどこに? そしてその意図は?

本書はダメ営業マンが「営業の神様」の教えにより、苦悩しながらも成長していく感動サクセスストーリー。
営業の神様から教えてもらったのは、単なるテクニックではなく、仕事、そして人生を成功に導く大切な教えだった。

「僕も営業マンだから、人の職種が営業だとわかると気になっちゃうんだよね。さっき、君が僕のことを気にしたのも、営業だと思ったからでしょ?」

「営業マンは商品を売っているわけじゃない。その人のなりたい未来を一緒に探し出して、そうなるためにどうすればいいか考える、お手伝いをする仲介者なんだよ」

プロローグ 日本橋で会った営業の神様はキャラメルの匂いがした
第1章 営業の神様は「どら焼きのように営業を愛せ」と言う
第2章 営業の神様は大福の中身は食べずにはわからないと言う
第3章 営業の神様はなんでもアクをよく抜くことが大事だと言う
第4章 営業の神様は消え、残ったのはコーヒーミルクソフトクリーム
エピローグ 営業の神様、ふたたび
おわりに

\期間限定公開/ 書籍「営業の神様」出版エピソード

SBクリエイティブ編集部長 吉尾 太一 様

なぜ、20人いる著者候補の中から早崎を選んだのか【本当の理由】

「プレゼンの内容を聞いて最初から『コレだ!』と思ったわけではないのです。私の心をとらえたこと、それは・・・」

TicTok

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